2016年から「かかりつけ薬剤師」制度が施行され、2020年にはコロナ禍の影響もあり「オンライン服薬指導」が導入されました。しかし、患者さんにはまだまだ知られていない場合も多く、認知度アップの必要性があります。 そ

病院広報誌を制作していて、「少しページが余ってしまった…何かスペースを埋めるネタが欲しい」ということはありませんか。 そんなとき、季節に関連する病気予防のコラムを掲載することで、読者にためになる情報を伝えることがで

病院広報誌を制作する上で、担当者の頭を悩ますことが多いのは連載する企画です。毎号新規で掲載企画を収集すると、なかなか誌面が埋まらず寂しい誌面になってしまったり、掲載する企画を絞り切れずに雑多な誌面になってしまったり

病院広報誌のページ構成がうまくまとまらない…。デザイナーから上がってきた誌面の構成がイメージと違った…。ということはありませんか。 ページの構成は、建築の基礎のようなもの。きちんと定まっていないと、完成してもイマイ

「来年に病院が創立100周年を迎える」「次の号で、病院広報誌が発刊100号を迎える」など、記念となるタイミングに広報誌で記念特集記事を掲載してみてはいかがでしょうか。 特に周年記念号は、対外的に病院の周年を周知させ

新型コロナウイルスに関するニュースは、テレビや新聞、インターネットなどで毎日多くの情報が発信されています。 ただ、情報量が多すぎるがゆえに専門知識を持たない人は「この情報は正しいのだろうか？」と悩んでしまうケースも

2014年に成立した医療介護総合確保推進法によって地域医療構想が制度化され、ますます地域の医療機関やクリニックに自分の病院での取り組みを知ってもらうことが重要となってきています。 そこで、地域の医療機関やクリニック

患者さん向け、地域のクリニックや医療機関向け、求職者向け、院内で働く職員向けなど、病院広報誌といってもターゲットによって掲載内容が異なります。 今回はその中から、院内報の掲載内容についてご紹介していきたいと思います

病院広報誌担当者の皆様、こんにちは。 12月も3分の1が過ぎ、今年も残りわずか。来年3月で、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災が起きてから、ちょうど10年が経ちます。 地震大国日本では、いつ何時大地

病院広報誌を担当すると、在籍している医師の取り組みや診療分野の紹介などを記事にすることが多くあります。その際、広報担当の皆さんは、どんなことに気を付けてページを制作されていますか？   なぜ今、この医師の