「なかなか病院広報誌を読んでもらえない…」「難しい内容をわかりやすく解説したい」そんなときは漫画の活用がおすすめです。
今回は事例を含めて漫画活用事例をご紹介します。
難しい内容も漫画を活用すれば読まれる!
患者さんや職員に知って欲しい内容こそ文字量が多く説明的になってしまい、結果読まれにくく、分かりくいものになってしまう…というのがよくあるパターン。きちんと読んで欲しい記事であればあるほど「読ませる工夫」が必要です。
その工夫の一つとして、漫画を活用することは非常に有効です。漫画なら難しい内容も分かりやすく、読む気にさせるもの。
漫画を活用する3つのメリット
1 文字だけでは細かくなりがちな説明事項も、漫画で表現すれば分かりやすい説明ができ、読者の印象にも残りやすくなります。
2 いつもの誌面に漫画が加わることでメリハリのある誌面になります。イメージキャラクターを作ったり、人物の似顔絵を掲載したり工夫次第で読者に親近感を持ってもらうことも可能です。
3 今まで広報誌にあまり興味を持っていただけなかった読者層に効果的。子供や若い世代にも読んでもらいやすい誌面になります。
漫画活用事例
・わかりにくい病気や治療の流れを漫画で紹介
・事例紹介やケーススタディなどを漫画でより親しみやすく
・複雑な医療保険制度などを漫画で分かりやすく
・自分でできるリハビリや体操などを漫画で詳しく解説
・病院の成り立ちや理念などを漫画でストーリー化
など、さまざまな活用が期待できます。
いかがでしたでしょうか?
漫画を活用して、難しい医療情報をわかりやすく伝えましょう!