今回は病院広報誌にて、オリジナルキャラクターを活用するメリットについてご紹介いたします。   オリジナルキャラクターの一例 なまえ：えんちゃん 新しいものが大好きな青色のなにか。 頭のびっくりマークは何か

SNSの普及により就職活動の手法は年々変化し、現在では自院HPでの採用募集案内を掲載する病院が多数を占めています。患者様向けの情報だけではなく、採用サイトを別に設けて、実際に合同説明会などに参加しなくとも詳細情報を

院長や理事長など病院トップのあいさつや、新任医師の着任あいさつは、病院広報誌の定番企画として、何度も掲載している媒体が多いと思います。 しかし、定番といっても、毎号決まった形式での掲載を何度も繰り返していると、結果

第三者目線のある・なしでガラリと変わる！ 病院広報誌の制作では、掲載コンテンツの多くが病院からの発信情報になりがちです。新任医師の紹介や挨拶メッセージ、新施設や新設備、新システムの利用案内、ドクターによる病気につい

料理レシピは病院広報誌の定番企画です。ご担当者の皆様は、毎回どのように料理レシピを掲載していますか？ 多くの人が関心を持つ「食」というテーマに関する記事を定期的に掲載するだけで、広報誌の他のページも読んでもらいやす

患者さん向けの病院広報誌は、不特定多数の人が読むものです。個人の範囲で楽しむものではない以上、制作にあたっては著作権を侵害しないよう注意を払う必要があります。 病院広報誌の定番コーナーでも、気づかないうちに著作権侵

医療機関が発行する媒体の目的は大きく患者様（一般）向けの病院広報誌、院内の職員向けの院内報、医療関係者向けの地域医療連携誌に分かれています。 それぞれ掲載内容は異なりますが、患者様（一般）向けの病院広報誌は、どのよ

商業出版などでは「増刊号」発行で スペシャル感を強調して話題性アップ 商業誌などの出版業界では、基本的には定期的に刊行される「定期誌（本誌）」のことを「雑誌」といいます。しかし、雑誌売り場には「ムック」「増刊号」「

WEBから情報を得ることが当たり前の時代ですが、読者に向けて情報発信のできる「二次元バーコード」を活用できていますか？ 二次元バーコードは、誌面に収まりきらない情報や関連する知識を補充するために、目的のサイトへ誘導

各診療科やチームの紹介は、病院広報誌の定番記事ですが、単なるスタッフの集合写真と仕事内容の紹介だけでは、印象に残りにくくなってしまいます。 紹介記事には、記事のねらい・目的に応じた「切り口」が必要です。適切な「切り